家族葬はメジャーな形態に

家族葬は、今やメジャーな形態になりつつあります。日本人は、周囲に合わせようとする気持ちが特に強いことで知られています。そのため、家族葬という形態があるとわかっていたとしても、それがごく稀にしかおこなわれないマイナーな形態であるうちは、なかなか選択できないものです。しかし、今や家族葬をするのは、珍しいことでもなんでもなくなっています。著名人の訃報は時々聞かれますが、そのうちの半分くらいは家族葬になっているような感じがします。葬儀をしないという選択をした著名人も何人もいます。そうした報道も、家族葬の増加を後押ししたようです。ごく稀にしかおこなわれない形態でも、有名人や資産家が選択するなら、きっと良い形態なのだろうと感じた人は多いでしょう。それによっても増えてきた面はあるでしょうが、インターネットの普及も、大きく影響していたと推察されます。インターネットの普及により、人々はさらに自由な選択が可能になり、それでますます選ばれやすくなった面があるでしょう。